第二回 かりゆし翻訳講座 「政治・経済」
報告
■報告
第一回と同じく那覇市ぶんかテンブス館内のNPO活動支援センター会議室で開催。今回は人数制限のため新聞告知を行わなかったのですが、それでも最終的に12人が参加。ありがとうございます。
政治・経済の分野は産業翻訳でも非常に大きな部分を占めます。広い意味では金融や法律の分野にも関わってくるのですが、今回は主に経済ニュースのレポートを課題として取り上げました。政治・経済の翻訳は難しいと思っている方もいるかと思いますが、まったくの誤解です。むしろ、産業翻訳では一番取り組みやすい分野なのではないでしょうか。比喩的表現も随所に見られるので、表現力のトレーニングにも適しています。
自分の日本語力の無さを痛感した、との意見もありましたが、誰でも最初は同じです。大半の日本人は「自分の日本語は問題ない」と思っていますが、普段から語感を磨いてない人ほどライティングにボロがでます。翻訳も一種の「物書き」ですから、上手くなりたいと思うのであれば、もっと言葉に敏感にならなくてはいけません。しかもそれを継続していかなければなりません。それが伝わったら、それだけで講座は成功したと思います。
今はどんなニュースでもネットで読める時代なので、積極的に活用して専門知識の土台を築いていきましょう。時間の関係で今回勉強することができなかった日本のODAなどについてのトピックは、次回に改めたいと思います。政治・経済は様々な場面で顔を出すので、機会は必ずあるでしょう。受講者の皆さんに期待しています。
第三回は6月24日(土)、25日(日)13:00〜17:30の予定です。近日中にプログラムを発表します。
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